「1歳の子を連れて初めての海!楽しみだけど、砂浜で何が必要か不安……」というパパ・ママは多いはず。
実は海水浴の持ち物には、**「どの年齢でも絶対に必要な共通アイテム」と、「その年齢だからこそ必須になる追加アイテム」**の2段階があります。
この記事では、実際に1歳児を連れて砂浜へ行った経験から、現地で本当に役立ったものだけを厳選してご紹介します。
1. 忘れてはだめ!砂浜滞在の「必須アイテム」
まずは年齢を問わず、砂浜で数時間を過ごすなら絶対に用意しておきたい基本セットです。
- ポップアップテント+サンドペグ: 日陰がない砂浜ではテントが唯一の避難所です。風で飛ばされないよう、砂地専用の「サンドペグ」とゴムハンマーをセットで用意しましょう。ペグがない場合は、ゴミ袋に砂を詰めて重りにするのも手です。
- 厚手のビーチシート: テントの下に敷きます。真夏の砂は火傷するほど熱いので、シート1枚で地面からの熱を遮断するのが重要です。ポップアップの下に敷くと他の場所に敷けないので2枚持っていくことをお勧めします。人数-1枚が目安です。
- 大判タオル(人数分+予備1枚): 体を拭くのはもちろん、テントの屋根に被せると直射日光を遮り、内部の温度上昇を抑えてくれます。
- 洗濯ばさみ: テントのタオルを固定したり、ゴミ袋を結んだりと、風の強い海辺では欠かせない名脇役です。
- クーラーボックス: 飲み物のほか、冷凍したペットボトルを入れておけば保冷剤代わりになり、溶けた後は冷たい水として飲めます。滞在時間によってはソフトクーラーでも対応できます。
- アウトドアワゴン: 宿泊先や駐車場から砂浜までの大量の荷物を一括で運ぶために必須です。
2. 1歳連れなら「これが特別に必要」になる追加アイテム
基本セットに加えて、1歳児特有の「歩行の不安定さ」や「体温調節の未熟さ」をカバーするアイテムがこちらです。
- 厚底のベビーサンダル(+予備1足): 1歳の柔らかな足裏に、熱い砂やアスファルトは酷です。しっかりした底のサンダルを選びましょう。また、片方なくすと歩けなくなるため、子供用だけは予備を必ず用意してください。また、余裕があるなら抱っこしてあげてください。
- 保冷剤+冷やしタオル: 1歳児はまだ体温調節がうまくありません。遊び疲れて熱がこもったとき、首筋などをすぐに冷やせる準備をしておくと安心です。
- 水遊び用オムツの替え(多めに): 砂が入ったり水を吸って重くなったりするため、普段より頻繁に替えることになります。
- 食べ慣れた個包装のおやつ: 海辺では暑さで食欲が落ちたり、砂が手について食べにくかったりします。一口で食べられる個包装のものは重宝します。どうぶつゼリーなどおすすめです。
3. 1歳との海で「忘れがち」だった盲点
準備万端のつもりでも、現場で「あれがあれば!」と後悔したポイントです。
- 日焼け止めを塗る「タイミング」: 砂浜に着いてからでは、砂が手についてうまく塗れません。必ず車に乗る前や、宿泊先を出る前に済ませておきましょう。
- 夜のケア用「アイスノン」: 日中どれだけ気をつけても、夜に体が火照ってしまうことがあります。宿泊先の冷凍庫にすぐ入れられるよう、持参を忘れずに。
- 小さいシャベル: テントの重り用の砂を詰めたり、ちょっとした砂遊びをさせたりと、1歳児の気を引くのにも役立ちます。
まとめ:1歳児の海は「足し算」の準備で楽しむ
海水浴の持ち物は、「共通の基本セット」に「1歳ならではのケア用品」を足すのが正解です。
最初は荷物が多くて大変に感じるかもしれませんが、これだけ揃えておけば、現地での「困った!」を最小限に抑えられます。お子さんのキラキラした海デビューを、万全の体制で見守ってあげてくださいね。

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