「除湿機をフル回転させているのに、朝になっても洗濯物が湿っている…」 「量が多すぎて、結局生乾きの臭いがしてきた」
洗濯物が多すぎると、除湿機1台ではスペック不足に陥りがちです。しかし、買い換える前に**「干し方の配置」**を1分で見直してみてください。
実は、多すぎる時ほどやってしまいがちな「密集干し」が、除湿機の効果をゼロにしています。今すぐ実践できる、効率を最大化する配置の正解を解説します。
1. 結論:多すぎる時は「アーチ干し」が鉄則
洗濯物が多すぎて隙間がない時こそ、全体の形を**「アーチ状」**にしてください。
- 両端: バスタオルやズボンなど、**「長くて乾きにくいもの」**を吊るす。
- 中央: 下着や靴下など、**「短くて薄いもの」**を吊るす。
中央に空洞(トンネル)を作ることで、除湿機が排出した乾燥した空気が下から上へ通り抜けやすくなり、湿った空気が一気に押し流されます。
2. 除湿機の位置は「真下」ではなく「端」が正解
多くの人が除湿機を洗濯物の真下に置きますが、多すぎる時は逆効果です。
- 理由: 洗濯物が多いと、真下に置いても風が奥まで届かず、湿気が中で停滞します。
- 正解: 洗濯物の列の**「端(横)」**から、アーチのトンネルを通るように風を当ててください。
横から風を送り込むことで、密集した衣類の隙間に乾燥した空気が入り込み、除湿効率が劇的に上がります。
3. 「握りこぶし1個分」の隙間が限界ライン
「多すぎて隙間が作れない」という場合でも、**最低「握りこぶし1個分」**の隙間は死守してください。
衣類同士が触れ合っている部分は、除湿機をどれだけ回しても絶対に乾きません。もし隙間が作れないほど多いなら、「乾きにくい厚手のものだけ」を別の部屋へ移動させるのが、結果的に全体の生乾き臭を防ぐ近道です。
4. まとめ|配置を変えるだけで生乾きは防げる
除湿機が故障しているわけではなく、**「風の通り道」**が塞がっているのが乾かない最大の原因です。
- アーチ干しで中央に空気の通り道を作る
- 除湿機は横から風を送り込む
- こぶし1個分の隙間を無理にでも作る
この3つを今すぐ実行するだけで、明日の朝の「生乾き絶望感」はなくなります。ぜひ、今かかっている洗濯物の位置を入れ替えてみてください。

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