毎朝、顔に当てる電動シェーバーから「ツーンとする嫌な臭い」がしてきたら要注意。それは、刃の中に蓄積された皮脂汚れやヒゲのカスに、雑菌が繁殖しているサインです。
結論から言えば、シェーバーの臭いは「ハンドソープ」と「徹底乾燥」だけで、今日からでも復活させることができます。 面倒な専用洗浄液がなくても解決できる、最短のケア方法を解説します。
なぜシェーバーは臭くなる?放置しがちな原因
毎日使っていると麻痺しがちですが、シェーバーの内部は「菌が繁殖するための好条件」が揃っています。
- 皮脂とヒゲカス: 刃に付着した脂分が、湿気と混ざって腐敗します。
- 生乾きの放置: お風呂場で剃ってそのまま放置したり、濡れたままキャップを閉めたりすると、中で雑菌が爆発的に増えます。
- 刃内部の詰まり: 外刃だけを洗っても、内刃の奥に溜まったカスが「臭いの元」として残り続けます。
【最短5分】やるべき復活方法
特別な洗浄機がなくても、以下の手順で臭いはリセットできます。
- ハンドソープで泡洗浄: 網刃の上にハンドソープ(泡タイプが理想)を乗せ、スイッチを入れて10秒ほど空回しします。これだけで内部の脂汚れが浮き上がります。
- お湯で一気に流す: 40℃前後のぬるま湯で、外刃と内刃をバラしてしっかりすすぎます。
- 【最重要】完全に乾かす: 実はこれが一番大切です。タオルで水気を取った後、バラした状態で**「風通しの良い場所」**に最低でも半日は放置してください。臭いの原因である菌は、乾燥に非常に弱いです。
絶対にNGな洗い方
焦ってやってしまいがちですが、以下の2点は故障や肌荒れの原因になります。
- 熱湯をかける: 除菌しようとして熱湯をかけると、刃の金属やプラスチック部品が歪み、剃り味が悪化します。
- アルコールを直接ドバドバかける: 揮発性は高いですが、シェーバー内部の潤滑油まで溶かしてしまい、刃の寿命を劇的に縮めます。
再発防止!掃除をサボりつつ清潔を保つコツ
「毎日掃除するのは無理」という方は、以下の2点だけ守ってください。
- 週に一度の「週末乾燥」: 毎日洗えなくても、土日のどちらかはキャップを外して窓際に置いておくだけで、菌の繁殖を抑えられます。
- 専用スプレーを活用: 掃除後にシュッとするだけで、除菌と潤滑を同時に行える市販のスプレーを1本持っておくと、劇的に楽になります。
まとめ:最短の正解ルートは「洗剤×乾燥」
シェーバーが臭くなった時の正解ルートは、**「ハンドソープで脂を浮かし、バラした状態で完全に乾かすこと」**です。
高価な買い替えを検討する前に、まずは今夜、ヘッドを外して一晩乾かしてみてください。明日の朝、不快な臭いのないスッキリした剃り心地が戻ってきているはずですよ。

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